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茶の蔵について

八女茶 六百年の伝統と品質

八女は福岡県南東部にあり、雨が多く朝夕の寒暖差で霧が立ち込めるお茶の栽培に最適の環境といえます。八女茶は明から帰国した栄林周瑞禅師が応永30年 (1423年)にお茶の栽培を伝えたことをはじまりとされ、約600年のお茶栽培の歴史があります。玉露や深蒸し煎茶など良質のお茶は西日本随一で全国的に有名です。

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自然豊かで、厳しい環境の

奥八女でのお茶栽培

茶の蔵の茶畑は耳納連山を背にした自然豊かな奥八女にあり、南に面した急傾斜地でお茶が栽培されています。施肥、水やり、霜対策、剪定、独自の土づくりなど一年を通して管理され、人手不足で機械化が進んだ今日でも、その多くは人の力によって行われます。手間や時間がかかっても品質最優先が茶の蔵の考え方です。

自社農園を持つプライド

茶の蔵では自社の農園を持ちお茶の栽培を行っているからこそ、本当においしいお茶をお客様へお届けしたいと思っています。
お茶のおいしさは旨み、渋味、香りなどのバランスが大切になってきますが、自然の作物であるが故に、同じ場所で採れた茶葉でも味わいは毎年変化していきます。加工されたお茶を試飲し、ブレンドなどを何度も調整して理想のお茶へ仕上げて行きます。

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お茶の魅力を知っていただくために

茶の蔵の店舗では、喫茶スペースを設けていますので、煎茶や抹茶、ほうじ茶ラテなどのアレンジティ、季節のスウィーツなどが楽しめます。

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